何をどう選ぶ?〜結納品を選ぶ〜
結納の種類は何ですか?
結納の形式は何ですか?(地域を選ぶ)
結納品は贈る相手の出身地によって、形式が異なります。
大きく「関東式」、「関西式」、「九州式」の3つの形式があり、当店ではこれに「略式結納」として、地域によらない形式の結納品をご用意しています。
贈る相手の出身地と結納の形式
結納の形式 |
地方名 |
送る相手の出身都道府県名 |
関東式 |
北海道 |
北海道 |
東北 |
青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 |
甲信越 |
山梨県・長野県・岩手県 |
関東 |
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県 |
沖縄 |
沖縄県 |
関西式 |
北陸 |
富山県・石川県・福井県 |
東海 |
岐阜県・静岡県・愛知県・三重県 |
近畿 |
滋賀県・京都府・奈良県・和歌山県・大阪府・兵庫県 |
中国 |
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県 |
四国 |
徳島県・香川県・愛媛県・高知県 |
九州式 |
九州 |
福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県 |
どのセットにしますか?
結納品を選ぶポイントは、品目数と台の種類です。
結納品は3,5,7,9という風に奇数で揃えます。2で割れる数は「別れ」を意味するため、避けられます。
台の種類は、伝統的な白木台と現代的な黒台があります。
ご予算、会場スペース、お好みなどに合わせてお選びください。
→「結納品には何がある?」各品目の詳細はこちら
受書は必要ですか?
受書(うけしょ)とは結納品を確かに受け取りましたという証として、女性側から男性側へ渡されるものです。
本来は女性側が用意するものですが、結納品を購入する際に、それらの内容を記載した受書を男性側で準備される場合が多いです。
当店でも受書は取り扱っておりますので、必要な場合はご利用ください。
受書は事前に女性側にお渡ししておいてください。
※注文される場合は、商品画面にてオプションをご選択ください。
家族書・親族書は必要ですか?
家族書・親族書はこれから親戚付き合いを始めるにあたって、お互いの家族を紹介するために、両家で交換するものです。
一般的に、家族書には本人から2親等まで、親族書には家族書に記載されていない3親等までの身内を書きます。
家族書・親族書が無かったからと言って失礼にあたるようなことはありませんのが、顔合わせの時にご両家で打ち合わせておく方がよいでしょう。
※家族書・親族書は結納品には含まれません。
→家族書の購入はこちら
→親族書の購入はこちら
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